ちろる

鹿の一年のちろるのレビュー・感想・評価

鹿の一年(1995年製作の映画)
3.7
ジョルジュ・シュベツゲベルの作品の中では割とアニメーションが普通、というか正統派な印象の本作。
躍動感のある鹿と犬の友情から、まさかのラストの展開。
結構残酷・・・

一度、人間の住む世界にぬくぬくと甘やかされてしまったら、そう簡単に野生時代の勘はもう簡単に戻らないのだ。
飼い慣らされた鹿の無邪気さ、、あぁ無念。
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