ファンタジー的ドクター・ドリトル。
意外とおもしろかった！確かに、ファミリー向けに作られているから詰めが甘いところとか有り得るかよと思ったところもあったが、楽しめた！子供のころに見たら絶対どストライクに好きな映画だったんだろうなぁ。
動物たちが人間っぽかった。コミカルでおもしろかった。見どころの1つだと思う。それにドラゴンとかでてきたから、ファンタジー要素が強かった。
まぁ、1番のファンタジーは妻のパパの心のデカさだけだね笑。
ただ1個、どうしてもモヤモヤする点がある。それは動物語に関して。みんな動物たちは種族関係なくぺちゃくちゃ喋ってるのに、人間と動物が話すシーンでは個々の言語があるように話していること。「『美味しい』のゴリラ語はウホッウホッで、アヒル語ではグワァーガーで…。」みたいな感じ。どういうことなんだ？笑。もうそこは共通語で良くない？
吹き替えで見たからトムホを全然感じられなかった。トムホ大好きだから、今度見る時は絶対字幕にする。
余談
この映画で人生初、映画館貸切状態を体験した！もう、私しか映画館にいないの！最高の気分だったぜ！！！
