このレビューはネタバレを含みます
520本目『クワイエット・プレイス』
原題 : A Quiet Place
公開 : 2018年9月28日
監督 : John Krasinski
本当にあなた達生きたいんですか?と問いたい家族だった。まぁ確かに本当は3人目もいたけれど、4歳という若さで怪物に襲われてしまい、その悲しさを埋める為に子供を身ごもったという理由なんだろうけど、こんな音を出しちゃいけないという世界で子供産むとか1番しちゃいけない行為でしょ。妊娠中も出産後も赤ちゃん自体も音出す塊だし、流石にそこは我慢してくれよと思った。ラストこの後まだ続くんだろうなって展開で終わり、長女のNew補聴器が怪物の弱点だと分かった訳だけど、個人的に長女お前だけは許さない。元いた次男もお父さんも死んだのは長女のせいだと思ってます。次作は正直家族を失った父親っていう展開の主人公が良かったです。