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クワイエット・プレイスのumetonoのレビュー・感想・評価

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)
4.0
無駄なびびらせ音2つ以外はマイルドな感じのSFホラー。マイルドというのは、ガチャガチャの宇宙船もレーザービームも、軍隊もヒーローもなく、登場人物約6名ほどで、無音の中、黙々と何かとたたかう姿から。
背景も何もわからないまま始まり、ストーリーの中で色々な事実が明かされていく。前後に伏線があり、次回作も若干期待。
ヴェノムの様なキバにコウモリの様な腕の長い黒い体。何者、何の目的、何処から来たのかまだまだ謎のまま。
エミリー・ブラントの最後のドヤ顔が頭に残るー。お姉ちゃん、もうちょっと早く気付いてね。
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