異能（超能力）がない事で継母らに虐待を受けてきた斎森美世が、異能バリバリだけど良い噂のない久堂清霞に嫁ぎ何日耐えられるのかというお話？
アニメ版が好きなので実写版も見てみた。敵対するものが違ったり、久堂清霞の姉がいい感じなのに出てこなかったりはするものの、これはコレでなかなかよく脚本が出来ていた。かも。
美世のイメージが個人的にはちょっと違っていて、だからといって誰が適役かは分からないけど。今田美桜、大きな目にインパクトあり過ぎだけど、名前に「桜」がついてるからOK。最初はほぼすっぴん？からのギャップ萌えました。
アニメでも、実写でも、朝食を褒められるシーンだけは泣いてしまう。そこは外せない。
全体的には、あの世界を上手く描けてると思う。美世が外出先で倒れるシーン、確かアニメでは風車が回っていた気がするけど、何となくアレくらいは欲しかったなぁ。（細けーな！）
アニメより矢先へ進む感じ？
