ひろっぴ

ハンターキラー 潜航せよのひろっぴのレビュー・感想・評価

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)
4.6
【絶対不可能なハラハラ任務と電流イライラ棒。】
鑑賞日…2019年4月13日~TOHOシネマズ

『ハンターキラー 潜航せよ』字幕版

*主演*
ジェラルド・バトラー

*感想*
予告編が面白そうだった事と、ジェラルド・バトラー目当てに鑑賞。

潜水艦の映画って、ちょっと堅苦しいイメージがあって、見る前は躊躇してしまいましたが、ワイスピのスタッフ陣が制作されていたこともあって、潜水シーンやアクションシーンはハラハラした。てゆうか、所々ハラハラするシーン多すぎ!w
アメリカの潜水艦がロシア海域に入る際にたくさんの魚雷を上手く避けながら潜航するシーンはハラハラしたw まるで電流イライラ棒。

ストーリーは、ロシアでクーデターが起きて、ロシア大統領が捕まり、その大統領をアメリカの海軍が救う話で、クーデターの首謀者の計画が大胆すぎてちょっとツッコミ所がありますが、退屈なシーンはほとんどなく、裏切りよりも皆さんが言う通りアメリカとロシアの友情に感動した。ネイビーシールズも良かったな!

主演のジェラルド・バトラーのアクションは一切ありませんが、艦長としての判断力が凄かった!

総じて、あまり期待してなかったんですが、絶対不可能なハラハラする任務と電流イライラ棒みたいで、結構面白かったです!\(^^)/
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