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さようなら、コダクロームのふぇりのレビュー・感想・評価

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)
3.4
久しぶりにすごくベタな映画を観た…という感じ。90年代くらいの映画の雰囲気がある。何もかも展開が読めてしまって気恥ずかしさを感じてしまったけど、たまにはこういうのも良いのかもしれない
 
ベンが一番良い表情してたのは電車の女の子の写真を撮る時、というのも切ない。
感動系に持っていってるけどやっぱり相当なクソ親父なので息子は最後まで頑張って偉かったよ、途中で放り投げても私は怒らないよ、でもそうしたらきっと一生自分を許せないんだろうな、つらい
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