遅ればせながらようやく話題の作品を観に行けることが出来ました。
そりゃー売れるわ!
最高過ぎた!
脚本、音楽、カメラ、俳優陣、舞台等々。
とにかく、伝説のマーヴェリックの話である事。でもそんな伝説にも過去の葛藤があってそれをしっかりと視聴者に共感させてくれる。そう、それは我々が知る35年前のトップガンのこと。
その感情の起伏を誘発すると同時に本編である、ミッションのしっかりとした提示。
そこと絡みついたマーヴェリックの過去と現在。何故彼はパイロットであり続けるのか⁈その問いをしっかりと回答してくれるストーリー。
その、マーヴェリックに取り巻く新人たちと亡き戦友の息子との再会。
全てが上手く絡まり過ぎて思わず最後のミッションは前のめりで観てしまった。
最後のミッションは言うまでもなく、しっかりとハラハラドキドキさせてくれます。
タイマーという設定と
絶体絶命のシュチュエーション。
それでも我々には生きる伝説がいるという事!
そこの僅かな期待でラスト1時間はあっという間に過ぎます。
そして、最後には粋な計らいも見せてくれるぅ〜
あーあよくこんなん思いつくわ…
素晴らしかった!
改めてマーヴェリックの過去を観直そうと思いました!
チェケラー