【ナチスの金塊をめぐるアドベンチャー】
1995年 紛争末期のサラエボにて、アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズに所属する５人の男たちが美女とともに 水深45メートルの湖底に沈んだ町から 重さ27トンもの金塊を引き揚げるって話だった。
全体的に いかにもリュック・ベッソンが製作している映画といった印象。設定の面白さはピカイチ。ストーリーも いささかご都合主義的ではあるもののスピーディーな展開で観客を飽きさせない。
ネイビーシールズの５人組のアクションも もちろんよかった。さらに『セッション』のJ・K・シモンズの上官役も良かったし、『鑑定士と顔のない依頼人』のシルヴィア・フークスのウェイトレスも可愛かった。おもしろかった。
【スコアと内訳】
スコア：3.5
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①脚本：0.6
②演出：0.7
③演者：0.7
④撮影：0.8
⑤音楽：0.7
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