お人形さんが出るっていうのはポスターとか、予告を観ればわかることだったけど。
まさかこんなに!?と最初は驚いた。
観終わって少しして、じんわりくる感じ。
あんなことをされたら、そりゃPTSDにもなるよね。
人形に自分の気持ちを代弁させたり、自分の思い描く行動をさせたりっていう気持ちもわからなくもない。
だけど、ちょっと待って。それは怖いって!っていうシーンがなかったわけではない。
自分と似た人形に自分の名前を付けられて、現実と空想の世界の境界がなくなりつつあるのは怖いなぁと感じた。
ラストは正直、都合良すぎでしょ?と思いつつも…
彼自身のことを好きでいてくれて、1番親身になってくれる人は人形でもあり、いつも傍に居てくれた人なんだなぁ。
ほこほこって気持ちになった。
それにしても、あの写真本当にすごいよね?
あんなん撮れる人になってみたい。
1番驚いたのはロバート・ゼメキス監督だからこそ!のあれ…ではなくw
もちろんめちゃくちゃ笑ったけどw
ミートボールをこねこね一緒にしていた彼女がエイザ・ゴンザレスさんだったことなのかもしれない。
そして、お人形さんが本当に役者さんそっくりでびっくりした。