ミミック

Fig(無花果)のミミックのレビュー・感想・評価

Fig(無花果)(2006年製作の映画)
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東京の夜に生きる人達を具現化したようなキャラクター。涙は電線を伝いランプの中に溜まり、満たした時いちじくに変わる。誰かの悲しみもエンタメとなって誰かの欲望を満たしてる、そんなイメージを持った。蛇口いぬは枯れた涙を供給してくれる存在か。キャラ造形がかわいい。これといった正解はなく、あくまで自分の解釈。
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