【創作のワクワクと仲間。創作の意味。】
中学生から高校生のときに放送部に所属していた私は部活で番組を作っていた。
みんなで企画する、機材を持って移動する、泊まり込みの撮影はワクワクした。
ワイワイしながら編集する。
完成した番組を大会で観せる、ドキドキ。(一応県代表で全国大会に行った)
あれはカメラを止めるな、を観たときも感じた、仲間たちとひとつのものを創るたのしさだ。
あと小さな頃はロアルトダールとかミヒャイルエンデとかリンドグレーンとか。
洋のファンタジーが大好きだったせいか海外のこどもの妄想の雰囲気がめちゃくちゃすき。
ミランダジュライの本や映画に触れたときに似た感じを受けた。
日本のファンタジーとなにかが違うんだよね。なんだろう。
兎に角、私的にはツボな感覚がたくさん詰まった最高の映画体験だった!
同時に創ることのたのしさとエネルギー
そして創ることは感情を昇華させることなんだと改めて。