なぜ人間には、映画や物語が必要かを思い出させてくれる。
「我々は、夢や想像力で厳しい現実から自由になれる。
その力は決して誰にも奪えない」
顔出しでの出番こそ少ないが、マーク・ハミルの存在感！劇中劇『ブリグズビー・ベア』のナレーションや、ヒーロー役のベアの声、悪役・太陽泥棒「サン・スナッチャー」（この名前の“サン”はダブルミーニングで良い）の顔と声も担当しており、声優としてのスキルの高さも素晴らしい！
作中、劇中番組『ブリグズビー・ベア』トークが繰り広げられるシーンが結構あって、何の話をしてるのか「？」になるけど、普段『STAR WARS』やアメコミ好きな人同士でのトークって、興味ない人からはこんな感じなんだろうなぁ～とかも分かって、見てて楽しかった。
