いつも立ち位置を考えさせられる
この手の映画には、とても困惑する。
それは、やっぱ自分に邪念があるから
なのかな?DCのシリーズは、楽しさではない
心のもどかしさのようなものを感じる。
欲望むき出しの人間、衝動的な思い、
長年思い続けていた夢、なんというか
いろいろな思いは、人間を追い詰めていく。
いまを受け入れる力とか、普通ということの
幸せなど、着地点が映画に向いているのかどうか?
すこし疑問だけど、もっと、アクションとか、
もっと、ガルガ・ドットの魅力を満載に・・・とか、
もっと・・・あぁ、これも俺の願いで、これが
叶うと、何かを失うのだろうか?
80年代の雰囲気が郷愁を感じるし。
空の飛び方もレトロな感じだったな・・・
で??あの石どうなったの?また、別の時代に
現れるってことでよかったのかな?
にしても、ワンダーウーマン、ある日の出来事
くらいの感じでしかなかったので少し残念。