ようやく007観れました…
長かった…
これは何というか…
もうダニエルクレイグの最後の作品なんですよね⁈
そしたらば…もっと彼らしい生き様を見たかったというか、彼らしい生き様なんですが…何とも言えない感情になってしまいました…
彼のイメージと言えば、当たって砕けろ魂。
自ら突っ込み敵をその手で殲滅する姿。
女、酒、銃。
その姿を僕は見て彼のファンになりました。
そして、Mとの絆。
新たに参入したQやマニーペニーなどなど…
そして、忘れられないヴェスパーの愛…
なので今までの作品は彼らしいストーリー展開であまり次が何をするかなどは説明されず、ここに敵がいるなら突っ込め!
誰が何と言おうと殺る!みたいな彼のスタイルが僕は好きでした。
No time to dieはそこがパッとしなかったように見えました…
引退した彼が丸くなってしまったのかもしれない…
守るべきものが増えたのかもしれない…
歳を取るということはそうゆうことなのかもしれない…
でも、彼の魂は変わらないはずです…
毒を打たれようが、電車で銃を打たれようが…彼は最後まで彼のままでいて欲しかった…
でも彼の集大成は素晴らしかったと思います!
フクナガさんの日本好きがなんとなく感じれる映画でもありましたし笑
でも、個人的にはサムメンデス ロジャーディーキンスペアが見たかったな〜
また次回作を楽しみにしております!
お疲れ様でした!
チェケラー