人の命を奪った人、その家族は幸せを感じたり笑いあったりしてもいいのか?
かなり重い題材だったけど、3つの話が混在してフォーカスがぶれてて少し物足りなかったかな。映画全体の重苦しい雰囲気はテーマに比例していて意図は理解できたけど。
『死んだ方がいい、でも生きたい』という加害者の気持ちにどうしようもなく心が震える。自分ならどうだろうか…。加害者ならどんな苦しみだろうか。被害者なら怒りに心を壊されてしまわないだろうか。相手を赦せる日が来るのだろうか?
ほんとに、瑛太と夏帆は凄いわ。圧巻。
山本美月はどうしてあんなに可愛いくて色っぽいんだろうなあ(笑)なんか好き(#^.^#)