瀬々さん、、ヘヴンズストーリーの監督ですね、偶然にもテーマがそのまますぎて、ああこれは答えが出ないやつだ、、って察して早めに暗くなった。
罪を犯した人間はその罪を一生背負って生きていかなければならないけど、生きていかなきゃならない以上はどこかで自分自身を救ってあげる必要があるのかな、バランスを保つ為に、また罪を犯さない為に。
最終的に罪と向き合うことで、少しの救いを得た人もいれば、罪の重さにがんじがらめになって一人ぼっちで前に進めないでいる人もいた。正解なんてまったくないけど、生きていく為には罪と向き合うしかない。向き合うって何だよって感じだけど。こういう時信仰があればちょっとは違う見方ができるのかなと思ったりした。もう神ぐらいしか思いつかない。
