今の日本の政権、政治の知識が少ない自分でもわかるくらいに、倫理的にやばい。記者の質問に答えないわ論点ずらすわなのに、テレビ局は政権に寄るし教育は政治的関心を排除しようしようとするしで、最悪。だから映画で、記者が正義をもとに動いてるってだけですごいびっくりした。倫理を優先しなくなった日本の記者にも、この映画を観て感動する気持ちはあるんだろうか。
正義を追うことを理想論だと冷笑するのって暴力的だし、ださいし、放っておくとすぐに自分たちの生活が脅かされる状況になる。光州事件も、今タイや香港で起きてることも、現政権下だといつ起きてもおかしくなさそうでこわい。
政治を特権的なややこしいものだと思ってる人周りに多いけど、生活に根差した大切なことだし、考えるのが当たり前になるといいな。選挙権はあるし。令和のギャルは選挙参加が基本だよ。
議員の名前とか正確に覚えなくていいから、せめて何が正義で自分の生活にどう影響するのかとかは、カジュアルに考えられる空気を作っていこうと思った、、何もしない＝既に権力ある人への加担だから、後々自分や周りの人の首を絞める選択をすることになっちゃうし。
