じゅん16g

インタースペースのじゅん16gのレビュー・感想・評価

インタースペース(2016年製作の映画)
1.0
今より300年ほど先の未来、地球への帰還を目指した宇宙貨物船が舞台。帰還途中にAIが暴走を始め、修理のためにある惑星へ不時着する事に。そこで入植した人類の生き残りがいて…といった話。

まず冒頭の1950年代のくだりいる?もう少し語るのなら伏線にもなり得るだろうが、あれだけでは意味不明。すぐ300年後だし。
暴走したAIと対立するってのは使い古されてはいるものの悪くない、しかし辿り着いた惑星が酷い。住民たちはまだいい、しかしあのクリーチャーはなんですか?グレムリン?いきなり80年代のクオリティで笑ってしまう。

なんだか思わせぶりに難解なテーマを描きたかったのはわかるが評価はできない。