Rosso

海を駆けるのRossoのレビュー・感想・評価

海を駆ける(2018年製作の映画)
3.6
今年は淵に立つ&よこがおでお馴染みの深田晃司作品で締めましょう。

いや〜目当ての仲野太賀、見事なインドネシア民っぷり。
流暢なインドネシア語もそうなんだけど、ずっとそこで生活してる感がひしひし伝わるこの感じがとんでもない役作り◎っす。あっぱれ。

あとはサチコちゃんも貴子さんもいいっすね〜
見た目もキャラもそうなんだけど声も良い。
2人の少し大きめな声での「お湯どうやって出すの〜?」のやり取り、耳が幸せ。
(なおサチコがお熱に魘されてるシーン、申し訳ないけど性的な目で見ちゃいました。)

まあこの映画の1番のポイントであるディーン・フジオカ氏の存在ですが、考えるより感じろ、受け入れろ、ということなんすかね。
ただ瞬間テレポートはすまん、彼を自然の擬人化と置いてもなお太賀の決め台詞の如く「なんで?(引き笑い)」と思ってまう。
あとイルマは性的には見れない。(個人の好み問題)

今年も例年通り沢山観ましたよ、フォロワー及びクソみたいな偏見駄文にいいねやコメントを付与して下さる心優しき皆様、
どうか引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
良いお年を!

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月末恒例のやつです。

今月は31日で13本、率は.419

1月.613(31-19)
2月.536(28-15)
3月.355(31-11)
4月.500(30-15)
5月.645(31-20)
6月.767(30-23)
7月.355(31-11)
8月.677(31-21)
9月.333(30-10)
10月.484(31-15)
11月.533(30-16)
12月.419(31-13)


Filmarks開始時(2015/11/26)
から今まででは
率.449 (1465-658)

2019通算は
.518 (365-189)

なお2018年通算は
.502(365-183) で、

2017通算では
.567 (365-207)でした。

昨対超えです。
つまり健康に沢山1人の時間を謳歌できた証やな、充実です。
(近づく独身確定人生)
Rosso

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