おはうち

スカイライン-奪還-のおはうちのレビュー・感想・評価

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)
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鑑賞当時2018年10月13日(土)

これ、映画の初心者が撮ったような映画で、カメラマンの力不足が目立つ。VFXは形になるよう頑張って作ったんだなと。いやもう、映画を作っただけでも大したもんだよ。だから、エンドクレジットに流れるアレ、楽しんで作ったんだね、良かった良かった。私はつまんなかったです。

エリアンと生身で戦うのが凄いとはビタイチ思えなくて、普通に四肢が長くて重そうな着ぐるみを着ている人間に近いものと戦っていたと思います。生身の人間との格闘だと手加減をしながら組手するようで弱々しい、これは撮り方が悪い。

あと、カットバックが下手。
あと、クロスカッティングが下手

ヤヤン・ルヒアンを牢屋から出す理由が、そいつがヤヤン・ルヒアンだからとしか思えないバランス。

インドネシアが舞台になってから、そこにある田園が広々とあるところに巨大な宇宙船が現れて異物が混ざる絵面は新鮮だったかな。
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