大好きなサマンサ見たさに観たけど、内容はなんとも……気軽に見れるからいいけど、チープな昼ドラみたいな感じ。「ソープオペラ」って評してる人がいたけど、まさにそう言ってもいいんじゃないかなと。
なんかストーリーに深さがないんだよなあ……
サロカ男爵は結局どうなったのとか、ハナは結局死産だったのかとか、なんか結局ドン・ジョヴァンニのオペラの中で、ざっくりハイライトになってるのがなんかモヤモヤする……
でも、この作品でのモーツァルトが「ウォルフガング」って呼ばれるのはすごく良かった。
サマンサめちゃくちゃ綺麗だし笑顔が可愛いし、ウォルフガングを演じたアナイリン・バーナードは時々びっくりするほど美しくてびっくりした…巻き毛の前髪が乱れて顔の横に垂れてるシーンとかやばかった……