悲劇は喜劇と紙一重
どころか裏返し そのまま
人の表情は見えない 誰もが仮面を被り、自分を偽る
わかりやすいかつ臨場感のある状況脳内再生を劇として描きだしているのが特徴的
ミスディレクションにミスディレクションを重ねるのはいいけど、根幹を筆跡に求めるのはちょっと心許ないんだよな
この時代を舞台にすることがそれを助けているのは言うまでもない ただ観客はあくまで現代に生きるから、ミスディレクションが結果的に功を奏しにくいかたちになってる
オリビア・クックが美人さんで、なんかエレーヌ嬢を想起させるような美しさ 良い