数年間宿題にしていた作品をようやく初観
リジーの女優に対する執念は「Pearl パール」
影のある警部補の存在は「セブン」
胸糞どんでん展開は「真実の行方」
を
走馬灯のように思い出させるク…
タイトルとパッケージからC級ホラー感が否めない作品だが、中身はよく出来たミステリー系サスペンス。
基本的なストーリーとしては、よくある「連続殺人犯を追う刑事」視点の物語だが、残虐な切り裂き魔を特定…
ビル・ナイとエディ・マーサンが出ているということで見た。
エディ・マーサン最初分からなかったー。芝居小屋の変態マネージャー役。
ビル・ナイは連続猟奇殺人事件を追う警部。老人なのに若い舞台女優に肩入れ…
まるで舞台のような展開の仕方。そして刑事の感情移入があり、少し分かりにくいというか、懐かしい手法。
ビクトリア女王時代のイギリスは大好きです。
陰気で劣悪な感じと品位がチラチラと見える。
クリー夫人…
フアン・カルロス・メディナ監督作。
イギリスの作家:ピーター・アクロイドによる1994年発表の犯罪小説をフアン・カルロス・メディナが映像化したミステリー映画で、名優ビル・ナイが殺人事件の謎を追う主…
陰湿で血なまぐさい空気感は悪くない。結末のどんでん返しもいいが、時間を遡りながら展開する中盤のストーリーは把握しづらく、緊張感を持てない退屈な時間が長かった。残酷非道な犯行と結びつかない犯人像も違和…
>>続きを読む「傍観者であれ、加害者と同等の血を流させることになる」byラクタンティウス
主人公はこの言葉を、犯人を逮捕できない者は殺人と同等の罪だ、と考え自らの戒めにしているが、これはショー、そしてこの映画の…
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