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デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ーのnaoズfirmのレビュー・感想・評価

3.3

運び屋🎬

ストーリーは失業しドラッグの運び屋になった主人公がギャングに捕えられた妊娠中の妻を助ける為、刑務所を舞台に任務を遂行する姿を描いた作品でした。作品は妻を助ける為、戦う主人公の姿を軸に瞬く間に相手を血肉の塊となす殺人マシーンが描かれていました。強力なパワーを武器に見境なく骨をへし折り、頭蓋骨を砕くというグロ描写や噛み合わない主人公たちの会話の連続はタランティーノ作品を彷彿とさせました。バイオンスを究極に突き詰めた様な作品でした。
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