デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ーの作品情報・感想・評価・動画配信

「デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー」に投稿された感想・評価

tom

tomの感想・評価

4.0
スキンヘッドタトゥーの男。仕事はクビで奥さんには浮気される。腹いせに車を素手で破壊。悪い仕事に転職してゴタゴタで刑務所行き。子供をダシに脅迫され要求に従う。ド級の強さを発揮して最深の牢獄にいる標的を目指す。前半は随所に片鱗見せてたな。
Yuuki

Yuukiの感想・評価

4.8
👨🏻‍🦲「闇の取引中でミスして刑務所Aに入ってもーた。ん?2日目にして面会や」
👨🏼‍🦳「ミスの埋め合わせや。激ヤバ刑務所Bの一番奥にいる囚人を殺してこい」
👨🏻‍🦲「難易度高すぎワロタ」
👨🏼‍🦳「できなかったら妊娠中の奥さんの胎児の手足を切ってそのまま産ませる」
👨🏻‍🦲「やるっきゃねぇ」な話

マイナーながら、その当たり前に行われた残酷描写が凄まじすぎた隠れた逸品「トマホーク ガンマンVS食人族」の監督S・クレイグ・サラー作。ポスタービジュアルに80年代のような雰囲気がありつつも、2017年製。すみません…おもしろすぎるわ…。最高レベルの警備を備えたヤバすぎる刑務所にあえて収監され、身重の妻のためにターゲットを殺害する無理難題を描きながら、主人公ブラッドリーというキャラクターのカッコ良さ・カリスマ性が全面に押し出されてる傑作…!

2時間10分あるのに、主題のターゲットを殺すお題を課せられるのがようやく1時間20分後という贅沢な時間の使い方がすごい。下手したら15分ぐらいに短縮できそうなのに元ボクサーで仕事もクビになったブラッドリーという男の「ただもので無さ」をこれでもかと見せつけてくれるんですよね。不倫しようとした奥さんにキレた後の行動が、車の窓ガラスをぶち破り、何故かバックミラーに手を伸ばして引っこ抜き、ボンネットを剥がして投げ飛ばし、ヘッドライトにパンチをお見舞いして電球を引き抜く!ここまでやるか!?しかもそのあとクールダウンして、拳に血が滲んでも全く気にせず冷静に議論するんですよ!やばすぎますよね…?

たたずまい、肉体、眼差し、全てにおいて火薬のような個性をタップリ注ぎ込んだ後の無骨で泥臭い爆発的暴力描写も必見!頭グシャ!腕ボキ!リアル!!でも向こう見ずなバカというわけでもなく、思慮深く明晰な頭脳も持ちあわせてるのも大変なポイントです。目標達成のためにいかに必要最小限の手間だけで進んでいくか…という計算高さがまたカッコいい!!この男なら何とかしてくれる…という安心感!しかしパーフェクトな男なのに燻り続けて、少し上昇したかと思いきやどんどん最悪な道に転がり込んでいくのがまた悲哀に満ち溢れてて良いんですよねぇ…。人によってはかなりテンポが悪く感じるかもしれないけど、個人的には最高に面白かったな!!
花子

花子の感想・評価

2.0
主役がライアン・ゴズリングかクリスチャン・ベイルならもう少し観てられたかも。
Otter

Otterの感想・評価

2.3
失業してしまった主人公ブラッドリー。だからといってヤクの売人で金儲けしようとする安易なところがまずは気に入らない。
そしてスキンヘッドに十字架の入れ墨って、まあそういう人だというわかりやすさはあるものの、そんな人はまあ信用できないだろう、普通。
で、ぐたぐた文句を思いつつも見続けていたが、結局は凶悪犯罪者専用の99号棟に入れられ(というか希望して入るのだが)、壮絶なバイオレンスアクションが繰り広げられていく。
すいません、全く面白さが感じられませんでした。
アーツ

アーツの感想・評価

3.0
めっちゃ顔が潰れる映画。スタンガンが伏線かと思いきや何も起こらずでガッカリ。
トマホーク〜ガンマンvs食人族〜の監督作品。やはりバイオレントな内容で近年の他の映画のアクション描写とは違い、ずっしりとした重量感が特徴的。素手で車を破壊するシーンはスト2以来。

このレビューはネタバレを含みます

主人公がいいね。
強い強い強い

最期切ない😭

解りやすくて面白かった。

スカッとするけど、、、。

あんな牢獄はなくて良い。

正義って何だろな?って事と赤ちゃんにそんな事出来る産科医が居る事が衝撃!映画だけの世界であって欲しい。

奥さんとお腹の中の子が無事で良かったのがせめてもの救い。

くっそぉーーー
生かせてあげたかった!!

あのチビの葉巻吸い館長め!!!!!
ぶちゃ

ぶちゃの感想・評価

2.5
いつもはコメディ俳優のヴィンス・ヴォーンから笑顔が消えた。
別役ではオナニー代わりに金が貰えるからと、精子提供し続け気づけば500人越えのパパになってた彼だが、本作ではひたすらに妻子を想う一途な役柄、体格なんかはハマっていたけれど、作品のバイオレンスにはあっていなかった。

中盤に"意外と普通な刑務所生活"なんかがあってリアル路線で行くのかと思いきや、あるきっかけからは非常にタイトル通りにデンジャラスになって、監督お得意の痛々しいゴア描写まで飛び出してくる。
そのテイスト自体は好きなのだが、中盤のリアル描写が胡散臭くなる上、相反し作品の方向性を見失っているように思える。

また、主人公が日数を数えてるところなんかは、早すぎる経過時間へのツッコミになるし、全体的グダグダで2時間越えでやる内容じゃないなと冗長さを感じた。
Zzz

Zzzの感想・評価

3.8
あの腰に巻く拷問器具の痛みが想像できる。胎児の手足を切断するってなかなかの脅し力ですね。
風来坊

風来坊の感想・評価

3.0
70年代の映画のようなジャケット写真が粋。ヴィンス・ボーンさんはスキンヘッドにすると誰か分からなくて困る。会社を解雇、女房は浮気と最悪から悪の道へ行きさらに最悪に。元々の短期でぶっきらぼうな性格が災いしてるのかなとは思うけどある程度は同情出来る。

刑務所の中でというお話なのに、刑務所に入るまでが55分程掛かり前置きが長い…。狙いだと思いますがグロシーンが造り物バレバレですね。やはり70年代を意識しているのか、70年代によくあった粘土みたいな感じのやつ。この辺は嫌いが分かれそうです。

主人公が強すぎて安心感があり、ハラハラ度が薄い。事件の真相には驚くが恨みだとしても、何でこんな回りくどい事をと思ってしまう…。
それでもラスト30分の展開はハードでガツンと胸に響く。

コメディ俳優の印象が強いヴィンス・ボーンさんがスキンヘッド効果もあるけど、役として内面の非情さというか怖さもよく出ていたと思います。
彼の存在感でだいぶ助けられている映画ですね。

雑でちょっと物足りない部分もありますが、チープさとハードなストーリーが上手くマッチしていて見応えのあるバイオレンス映画でした。
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