トゥーン

V.I.P. 修羅の獣たちのトゥーンのネタバレレビュー・内容・結末

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

あまり韓国に詳しくないので、それぞれが何を目的としているのかがわからなかったが、中盤くらいでようやくわかった。
序盤からかなりエゲツない少女に暴行するシーンがあって見ていて辛かった。いつもはどんなにグロい作品でも平気だったが、今回のはキツかった。でも首絞めのシーンでぼかしが入ったので、リアルさが薄れ、少しはましだった。
4人の思いが交錯するが、リ・デボムがあまり活躍しなくて残念だった。序盤に出て以降、全然現れず、やっと出たと思ったら、あっさり死亡。
グァンイルを殺すシーンも意外と簡単に終わってしまった。少女の暴行シーンくらいの尺で丁寧に描いてほしかった。全体的に長めに感じたのにエピローグがあっさりしていて物足りない。
トゥーン

トゥーン