毎日役所に陳情しに来る"妖怪おばさん"
（劇中はトッケビと呼ばれてる）が
ある日赴任してきたTOEIC900点超えの公務員9級に
英語を教えてと言い寄る。
なぜ英語を話したいのか???
いくつものエピソードやヒントが散りばめれていて、
敢えてそこに気が行くような前半部。
（もちろんそれが理由なわけもなく）
本当の理由が解り始めるとき、
この国に住む者としては目を逸らさず見なくてはと思う。
（日本人も例外ではない問題だから）
日本語字幕できちんと配信した意味がある作品。
忘れたい事を忘れないようにしている意味に対して、
心底失望する字幕で事は締めくくられる。
きっと最近国会で全く議論が進まずに、
アホなことばっか宣わっている何かしらが頭をよぎるはず。
繁殖的な機能が男女どちらにも自由選択できたら、
こういった問題はどうなったんだろうか…
神さまの意図は計り知れないけど、
女性の体についてもっと知るべきなんじゃないのかなと
個人的には思う。
あとこれは明日にでも叶ってくれよおい案件だけど、
日本の国会議員の害悪爺さんたちが2/3くらい消えてくれたらどうなるのかな…とかも思ったりして。
どっちかの国に加担する気はないけど、
女性が体を大切に生きていける世界になったらよいなと…
ただただそれだけです。
（体を大切に生きていく事に男女関係ないだろと思う人もいるだろうが私はそのために自分を護るという意味では全然同じだとは思わないので同意とか大丈夫ですはい）
