Ash国立ホラー大学院卒論執筆

神と共に 第一章:罪と罰のAsh国立ホラー大学院卒論執筆のレビュー・感想・評価

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)
3.7
【理不尽法廷劇の連続】

スピード感が凄くてUSJの乗り物を映画化したみたいな感じだった。逆に

韓国映画は割と地味で堅実なものが多かったので、ハリウッド的なスケール感のある作品は新鮮。この作風が新しいブームを巻き起こす予感がする…

地獄の描写は、仏教で世界観を共有しているので日本人的にも馴染みのある内容。妖怪大戦争とかゲゲゲの鬼太郎映画verみたいな雰囲気

ストーリーはそこそこ。だがどうしてもお涙頂戴展開だし、国民性の違いもあってかちょっとやり過ぎな印象。感情爆発させすぎじゃね

2作目も気になりますね。このFate的な世界観でどう展開していくのかな?