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負け犬の美学のaikidoのレビュー・感想・評価

負け犬の美学(2017年製作の映画)
3.0
ロッキー、サウスポー、ザファイター等ボクシングをテーマにした映画には名作が多いので、今作にも期待を抱いて観賞しましたが、想像していたイメージと違い、自分には響きませんでした。

チャンプや稼ぎが少なく、苦しい生活を強いられている主人公を、献身的に支える奥さん、父想いの娘等、いい人に恵まれている主人公は負け犬ではないと思いました。
邦題は内容に違和感を感じると思うので、邦題よりも原題のままの方が作品の内容がそのまま伝わって良かったと感じました。
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