「敗者がいてのチャンプ」
フランス語を知らないから実際のセリフは分からないけれど、印象に残った。
勝敗を決める戦いにおいては本気で挑めば挑むほどその分勝利した際の嬉しさも大きくなる。それまでの努力も…
負けても負けても戦い続けるオッサンボクサーの引き際。「リングに上がる」ということは殴り倒される恐怖に打ち克つこと。愛する家族のためなら無様な姿を晒すことさえも厭わない。そんな彼のみっともないまでの不…
>>続きを読む3分6ラウンド、スーパーミドル級の試合入場から映画が始まる
ボクシングファンならこれだけで前座試合だとわかる
世界タイトルマッチは12ラウンドで行う
6ラウンドの試合に出てるということはかなり下のク…
負け越しのボクサーにフォーカスした内容。
もうね、あらすじからでも連想できるくらい思った通りの結末笑
スティーブの役作りが良かった、
負け犬なのが外からも内からも伝わってくる!
プライドもあるけど…
タイトルがいいですね。このタイトルだけで観てみようという気になりました。スティーブのようになにかのスポーツに打ち込んでいたわけではないけれど、人生の負け組を意識している自分は、なにか参考になる部分は…
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