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キリスト
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キリストの作品紹介

キリストのあらすじ

ボーイは闘鶏で稼いだカネで妻と娘を養っているが、闇社会と隣り合わせのギャンブルの世界では常にボスから過酷な要求が降ってくる…。メンドーサ映画でおなじみのフリオ・ディアスがボス役を好演している。

キリストの監督

HF・ヤンバオ

原題
Kristo
製作年
2017年
製作国
フィリピン
上映時間
92分

『キリスト』に投稿された感想・評価

3.7
第30回東京国際映画祭にて。

「闘鶏で生計を立てているボクの日常」みたいな感じの緩やかなテンポの作品。『アンダーグラウンド』と同じく、フィリピンの人々の生活のリアルが息づいている。といっても、主人公のボーイとその家族(母親、妻、子ども四人)は『アンダーグラウンド』の墓堀人たちよりもはるかに裕福で、見えるものもかなり違う。子どもたちはちゃんと学校に通っているし、長女の小学校の卒業祝いにボーイが買うのはパソコンである。

「キリスト」は「賭けを仲介する者」という意味らしいが、冒頭の祭りの場面で磔にされるキリストがはっきりと示される。なので、宗教的な意味合いも物語に含まれているのだろうが、そこらへんはよくわからない。

日本に住んでいると滅多にお目にかかれない闘鶏の様子が見れるので、それだけでも面白いのだけど、もう一歩踏み込んだ何かがほしかった。ラストもあまりにもあっさりとしすぎて、もの足りず。
結局のところ何をやりたかったのかが分からない。終始必然性を感じない流れに戸惑った。
3.5
事前知識皆無で鑑賞。冒頭キリスト受難祭?での自傷行為がグロで失敗したか!と思いましが見終わってみれば今年の東京国際映画祭ベスト3に入る良作。 
映像とストーリーの巧みさに感激! HF·ヤンバオ監督は本作が2作目なんだとか、未発掘の才能をいち早く見つけたぁ〜、ラッキーなんて思ってたら··· シナグ·マニラ映画祭総ナメしてたのね。 やっぱりいい作品、優れた才能は評価されるんだ。
今年の東京国際映画祭では、本作ほか凄いフィリピン映画に出会え良かった。 
やっぱり石坂さんて凄いですね。