Aya

レプリカズのAyaのレビュー・感想・評価

レプリカズ(2018年製作の映画)
2.6
★SF★ Replicas

突っ込みどころが多すぎて、途中 不快にすらなる作品でした(笑)以下にツッコミポイントを挙げますので、これを一緒に共感してくれるかたがいれば嬉しいです(笑)とりあえず、キアヌ史上「スピード」のときのかっこよさを超える映画が現れない。私が見逃しているだけだと信じたい。

‐ 「マイノリティーリポート」のあの斬新でインパクトのあるアレを丸パクリ
‐ 要所要所の話の展開が既視感満載
‐ 主人公ウィリアム(キアヌ)の判断があらゆる場面でとことん間違っている
‐ 「命」の扱い方が雑
‐ 科学的な話、実験の過程に、無理がありすぎて現実味ゼロ
‐ チープ感が全面に出てる

終わり方もなんだか、ちょっとモヤモヤが残るし、なんなんだろうか、この不完全燃焼な感じは。妻役のアリス・イブを、「Before We Go」以来久々に拝めたのが楽しめた…くらいかな(笑)
Aya

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