警察やらチンピラやら韓国人同士でバチバチやってるがなんだかんだで均衡が保たれてる街に中国という大陸からヤバい3人組がやってきてと言うドラゴンボールな設定を大いに楽しむ映画でした。
マ・ドンソクの張り手が最高な作品ですが、周りを固める“良い感じの顔”が揃ってるのが観てて楽しいです。
韓国のタフな警察チームものって他にもあると思いますが、主人公マ・ドンソクの圧倒的な存在感が引っ張ってくので様々な“良い感じの顔”がいてもバランスが崩れないですね。
まだ続編は観てないですが、この面々が“馴染みの顔”になっていくんじゃないかという気にさせられます。
派手に抗争してるように見えますがアクションシーンは狭めのシチュエーションに限定してたりして見やすいし緊張感ありましたね。
すべてを拳で片付けていくのも最高ですね。
韓国勢の良くも悪くもその場の情で動いちゃうところがなんかいいですね。
