タルコフスキーの架空の映画音楽⁈
そんなコメントを見ると観ないわけにはいかないですね、、^_^
「CODA」でも、タルコフスキーの話が出てきて興味深かったので、こちらも気になってました。
「CODA」は坂本龍一の日常や音楽への向きあい方を描いたドキュメンタリーでしたが、こちらは、そんな教授の思いを音楽と映像を使ったパフォーマンスという形に昇華したものでした。
正直、私には分からないとこも多いのですが、そもそもタルコフスキー自体も分からないものではあるんで、それは障害にはならないです。
タルコフスキーが描く、自然の音や光、雨や風や炎にインスパイアされた感じは受けます。たまにはこういうのに浸るのもいい。そんな気がしました。