さすがジェリー・ブラッカイマープロデュース、とにかく銃撃と爆破のスケールがでかい上に良くも悪くもアメリカ!アメリカ!アメリカ万歳!な映画。
脇役のマイケル・シャノンが『シェイプ・オブ・ウォーター』と一転して男気溢れる軍人になってたのにびっくりしつつ、マイケル・ペーニャ毎回色んな時代の戦争映画で死にかけてない?と思いつつ、そして主人公はクリヘムじゃなくてもいい気がした…。
そもそも5万人vs12人じゃなくてアフガニスタン軍とも同盟結んでるし、駆け引きや会話→空軍の爆破→会話→爆破の連続でちょっとストーリーが単調なのでは?終盤の馬に乗って駆けながらライフルをぶっ放す姿は素敵なんだけど…130分はちょっと長かった。