ツナ缶

モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~のツナ缶のレビュー・感想・評価

2.0
色んな伝えたいことを詰めたもののどれもが中途半端に終わってしまったダメな作品の典型例かも?。

Blur好き、音楽映画好き、いいこと言ってる感も台詞中にある、なのにめちゃくちゃ薄っぺらく最後にマジメに終わらせちゃった感じ。映画の中だけでも成功を演出すればいいのに典型的紐系ギタリストが突き抜けることなく更生しちゃったり、ダメ男を支える系女性が平凡な結末に妥協しちゃったりと、最後まで見て「何を見せられてたんだ?」と思ってしまった…。

覚えておこう推しの音楽が使われていない映画はダメだと思え!BlurならSong2をぶっ込むべきだろ…。
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