ツナ缶さんの映画レビュー・感想・評価

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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

「ジュラシック・パーク」を初めて見た時には目の前に本当に恐竜がいる!!ってくらい驚いた。

今でこそリアルなCGは溢れんばかりで映画やゲーム、テーマパークで慣れ親しんでいれば驚きはないだろう、だが公開
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

ダニー・ボイル監督の傑作だと思う。
作品を通して無駄がない、話にも、映像にも、音楽にも無駄がなく、テンポもスピード感もある、そして主人公ジャマールの人生にも無駄がないと思える作品。

最初は「スラムド
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.2

「きっと、うまくいく」ってインド映画が好きで、「きっと、またあえる」はアマプラでの評価も高かったから見てみた。おもしろかったけど「きっと、うまくいく」のが刺さる映画だったかな、それは再視聴した時にレビ>>続きを読む

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

3.5

普通の「ゴジラ-1.0」とマイナスカラーの「ゴジラ-1.0/C」を両方見ての総評を語ろうと思います。

あらすじは、ゴジラ映画です。特攻隊としての責務を果たせなかった敷島(神木隆之介)が、一緒に暮らし
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

2.8

ナタリー・ポートマンが好きだし、見てみたくなってDVDを購入して見たんだけど、全然刺さらなかった…。

他のセフレから始まる恋愛映画を上げると、ジェイク・ギレンホール×アン・ハサウェイ「ラブ&ドラッグ
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スリング・ブレイド(1996年製作の映画)

3.3

昔、見た時の思い出では、すごく印象的で大好きな映画のひとつだったんだけど、その記憶が強すぎるせいか、今、見ると、いい作品なんだけど、構成だとか演技のアラが目立つ…。
初見であれば十分楽しめるし感動する
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.4

映画自体に無駄なシーンも余計な部分もなかったし、俳優の演技も素晴らしかったけど、実話を基にしているから物語自体は淡々と進み、音楽も抑揚がないから、ひたすら歴史の事実を見る感じの作品。

あらすじは、石
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レインマン(1988年製作の映画)

4.2

何度見ても感動する映画を見たくて「レインマン」のDVDを購入。
ダスティン・ホフマンの演技もトム・クルーズの演技もよくて、兄弟愛に感動。

さすがに古い作品だから、ファッションやヘアスタイルには懐かし
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セックスで繋がる3つの世界/ZOOM ズーム(2015年製作の映画)

3.0

アイディアはおもしろくて、小説、マンガ、映画の垣根を越えてくるのはよかったと思う、ただ壮大な夢落ちにしてしまったのが残念だと感じる。

エマがマンガでエドワードを描き、エドワードは映画でミッシェルを撮
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フローラとマックス(2023年製作の映画)

3.8

「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督作品。
音楽で全てが良い方向に向かう幸せを感じられる良作。

あらすじは、アイルランドのダブリンでシングルマザーをしてるフローラがLAで暮らしているジェフからオ
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ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

4.0

アラン・パーカー監督の名作音楽青春群像劇。
俳優さんは、ほぼ全員役者経験のない素人なんだけど自然な演技がとてもよくて、そうしたことを知らないと無名なだけだと思うくらい馴染んでいる、好みの音楽映画。
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.4

トム・ハンクスに肉体改造までする役作りのイメージがなかったから、役者さんとしてただただすごいと思った映画。

あらすじは、恋人を残したまま、飛行機の墜落事故で無人島で4年間過ごし、島から脱出して…って
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.6

「めぐり逢えたら」の監督ノーラ・エフロン、主演トム・ハンクスとメグ・ライアンが贈るラブコメ作品。

あらすじは、老舗の街の絵本店の店主キャスリーン(メグ・ライアン)と、大型書店の御曹司ジョー(トム・ハ
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カクテル(1988年製作の映画)

2.8

高校生の時に見て以来の視聴で、思い出はいっぱい詰まってるけど映画の内容としてはイマイチだったかな?。

あらすじは、ブライアン(トム・クルーズ)は軍を除隊して金を稼ぐ野望を持ってNYに行くもホワイトカ
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マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.5

戦争が何をもたらすのか?、誰が幸せになれるんだろうか?、家族のために生き残るも生きてていいのか考えさせられる映画だった。

あらすじは、アフガン戦争に行った兄のサム(トビー・マグワイア)が死んだと思っ
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早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.0

監督・脚本のロリ・ペティが体験した実話の映画化。今で言う親ガチャだったり、毒親育ちの少女の映画。

あらすじは、アイオワの小さな町のポーカーハウスと呼ばれる家で、たくましく生きる三姉妹の主に長女アグネ
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.0

一切、派手な演出のない静かなサスペンスで、マット・デイモンが好きな人なら見ておいていいかなーって映画かな?。

あらすじは、娘がフランスで殺人犯として服役をしていて、娘から真犯人の存在を聞き、父親のビ
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

音楽映画といったら、とにかく楽しもうみたいなノリで、ストイックな部分は見せないものだけど、「セッション」はとにかくストイック、そしてラストのドラムソロが圧巻で何度も見たくなる映画。

あらすじは、偉大
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

個人的に涙を流したい時に見る映画No.1かも?、涙にはストレス物質を流す効果があるから定期的に泣ける映画を見るんだけど、何度見ても泣ける!。

今もHIVの完全な治療法はないけど、発症を防ぐことはでき
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モールス(2010年製作の映画)

4.0

スウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」のリメイク版、監督はマット・リーヴス、主演にクロエ・グレース・モレッツのホラー映画。

あらすじは、いじめられっ子のオーウェン(ゴディ・スミット=マクフィ
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.5

スマホのAIが相方なんだけど、漫才やコントのようなやりとりで笑いを生んでいくコメディ映画。

あらすじは、友達もいなくてスマホ依存症のフィルが、新しいAI(ジェクシー)搭載のスマホを買い替えることで、
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.5

豪華キャストが裏打ちされた演技力を披露し、コーエン兄弟が笑いを取りにくるコメディ映画。

複雑で奇想天外な方向に向かうので、あらすじを説明するのが難しいんだけど、元CIA分析官オズボーン(ジョン・マル
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.0

少年と競走馬の絆のようなストーリーを期待していると、そうでもない話です、話として悪くはないけど期待したものとは違いすぎました。

あらすじは、父親を亡くし行き場の無くなった少年が、使い物にならなくなり
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.5

テリー・ギリアム監督だから見てみたけど、アダム・ドライバーといいおもしろかった。

あらすじは、トビー(アダム・ドライバー)が学生時代に撮ったドン・キホーテの映画に出演してもらった役者さんが、自分はド
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

4.0

なんて表現をしたらいいのか分からないけど、真実を映し出す美しく感慨深い作品でした。

時間は190分もあるけど物語に引き込まれて見入ってしまった。
あらすじは、ナチスドイツ政権下で愛する叔母を安楽死政
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

「ザリガニの鳴くところ」すごくよかった、原作を読んでないから原作との比較はできないけど見てよかったと思える映画。

サスペンスだから多くは語らないでおくけど、あらすじは、ノースカロライナの湿地帯でひと
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シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

4.0

テレンス・マリック監督の深い味わいのある戦争映画、戦争物はいくつも見てるけど個人的に一番感銘を受けた作品かな。

あらすじは、太平洋戦争のガダルカナル島での戦いを描いた哲学的な映画。
見る人を選ぶ映画
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

スティーブン・キング原作の「恐怖の四季」の一編を映画化した「スタンド・バイ・ミー」、原作もとてもよく、それを損なうことなく映像化した、この作品もとてもよい。

あらすじは、ゴーディ(リチャード・ドレイ
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.3

著書「ライ麦畑でつかまえて」のJ・D・サリンジャーの伝記映画なので、サリンジャーを知ってる方が楽しめます、即ち、ホールデン・コールフィールドを知ってる方が楽しめる。

「ライ麦畑でつかまえて」は色んな
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ペネロピ(2006年製作の映画)

4.0

公開時に映画館で観て気に入って、レビューしたくてDVDを購入したので再視聴。
現代のおとぎ話で、ペネロピがかわいらしく、機会があれば是非見てほしい作品。

あらすじは、呪いによって豚鼻で生まれてしまっ
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ウォッチメン アルティメット・カット版(2009年製作の映画)

4.0

原作がV フォー・ヴェンデッタのアラン・ムーアなので、一癖も二癖もありそうだと見てみたら実におもしろかった。

あらすじは、ウォッチメン(スーパーヒーロー)のコメディアンが何者かに殺害され、それをヒー
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.2

庵野秀明監督のシン・シリーズ、期待してただけにガッカリ感が強くてダメでした…。

「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン」「シン・ウルトラマン」は見て楽しめたけど、「シン・仮面ライダー」は、映画とし
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ジム・ジャームッシュ監督のゾンビ映画、ジム・ジャームッシュ監督作品が好きなら見てもいい作品かな。

「まずい結末になる」がキーワードになる社会風刺をした作品になるけど、言わんとしてることを明確に言わん
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43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.0

元恋人がアルツハイマーで入院したことを知ると、自分もそこに入院して記憶を思い出させようとする、ご老人のラブストーリーでそこそこよかった。

あらすじは、元演劇評論家のクロードは元恋人で舞台女優のリリィ
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.7

どん底に落ちたボクサーが再起する、ありきたりな内容ではあるけれど、ジェイク・ギレンホールの演技が光る感動映画。

あらすじは、世界ライトヘビー級王者のビリー(ジェイク・ギレンホール)が他の選手から挑発
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ジャングルランド(2019年製作の映画)

2.8

兄弟愛を描いたボクシング映画?で、どうなっていくんだろう?と見てしまうけど、正直、伝えたいことが見えてこなかった作品。

あらすじは、兄が借金をこさえて、返済するための大きな大会に弟が出場するために、
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