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日日是好日のdrophamのレビュー・感想・評価

日日是好日(2018年製作の映画)
3.8
やりたいことが中々見つけることができない大学生で20歳の典子は、タダモノでないと噂の「武田のおばさん」が茶道教室の先生ということを知る。母といとこである美智子の勧めもあり、典子は茶道教室に通うようになる。茶道には多くの「決まりごと」があり、典子は色んな人生を経験しながら長い年月をかけて茶道を学ぶ。
自分も茶道を1日だけ経験する機会がありましたが、確かに「決まりごと」(礼儀作法、お茶の飲み方など)が多く1つ1つ覚えるのが大変だった印象です。あとは足が痺れた感覚は今でも覚えています(笑)茶道を通して人生の大切なことを学ぶこと継続することを典子は全うして、立派な姿に見えました。
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