夢よ 夢よ 私の夢よ
透き通るような歌声から始まる物語。
インド映画を映画館で観たのは初めて。
本当に観てよかった…!!
「世界中の人に、私の歌を届けたい」
ギターとパソコンとひらめきが、少女の人生を変えていく。
どんな逆境の中でも、何度壁に当たっても、運命は変えられると信じて前に進むインシア。
それでも心が折れそうな時、手を差し伸べてくれる人たち。
そして、インシアの側には、いつも温かく見守ってくれる母がいた。
目を背けたくなるような暴力や男尊女卑。
父によって決められてしまう人生。
「夢」という言葉の重さ、「夢を見ないなんて、生きているのか死んでいるのか分からない!」という言葉は、この世界では心からの叫びだった。
空港のシーンでスカーッとして、
ラスト数分が…素敵すぎる!😭✨
シークレット・スーパースターのもう1つの隠された意味を知った時に、涙がとまらない〜😭💦
母の愛と強さ。
あっという間の150分でした✨
プロデューサーのシャクティが面白くて魅力的で、良いスパイス!
最初のイメージから一転、どんどん好きに、くせになっていく…笑
すっかりアーミル・カーンさんのファンになりました☺️