このレビューはネタバレを含みます
やっぱり、ジョン・ウィックは最高！
チャプターを重ねる毎に、増え続ける敵。
昔からの友も参戦させられ、血みどろの同窓会に😭
今回の登場人物も、本当に魅力的！
シマヅ（真田広之）の落ち着いた振る舞い、恩義を貫く姿がかっこよかった✨娘のアキラもホテルの受付＆戦闘時に衣装も雰囲気も変わって良い。
まさかの、大阪コンチネンタルホテルにわくわく🥰
相撲に浮世絵、日本刀に手裏剣、弓、これが外国から見る日本なのかー
サイバーパンクな江戸の雰囲気
こんなホテルあったら、おもしろそう！
ケイン（ドニー・イェン）は盲目で杖を持ちながら、独特の動きで敵を抹殺していく。このクセのある戦い方が見ていて好きになる！敵だけど、嫌いになれない🥺
ノーバディは、お金に執着してるキャラと思いつつ、相棒のシェパードを何よりも大事にしてて好感度が急上昇☺️
わんこ賢くて可愛すぎて、にこにこしながら鑑賞🐕ジョンを殺さないで〜と見つめる姿に胸キュン🥺
ビル・スカルドカルドが伯爵役で嬉しい☺️毎回変わる衣装も楽しみで、全部お似合い✨先週またItを見た後だったから、ピエロの時と印象が違いすぎて驚く。
ヌンチャクと銃と刀と拳で戦うジョン。
車に数回轢かれ、高層階から落ち、階段からどんだけ転がり落ちても死なない。
銃で撃たれても特製の防弾スーツで凌ぐ。
不死身すぎて、笑えちゃう😂
ジョンはただ強いだけじゃなくて、ボロボロになりながら泥臭く戦う所がすき☺️
「ジョン・ウィック」は最強の殺し屋だけど、本人からすると、自分とは妻を愛する夫。
寺院から見える美しい日の出の中、溶けるように妻との思い出を浮かべ、ヘレン‥と名前を呼んで倒れるシーンが悲しくも美しかった✨
でも、ジョンは実は生きてる説に1票。
「死にしがみつく者は、生きる」から
轟音シネマで、169分どっぷりジョン・ウィックの世界に没入できた🙏
