ぶちょおファンク

レイニーデイ・イン・ニューヨークのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2 終盤★2

こういう作品を高評価してれば(平均スコアは現時点★3.7と高い)
映画通っぽく見られるんだろうなぁ〜…どうでもいいけど!(笑

良い点
◯雰囲気から70〜80年代?と思ってたらiPhoneが出て来て現代だと分かりビックリ!
こういう狙いでの笑いなんだろうか…?
◯巨匠らしい映像、音楽、演出、展開等の安定感。
◯冴えない田舎娘の大学生が大都会NYに行き著名人にモテ徐々に調子に乗る様は滑稽だし、
その役を演じるエル・ファニングがキュート♪
しかしジュード・ロウは途中まで気づかんかった…!

残念な点
●会話劇の面白さがイマイチ分からなかった…。
●昔ながらの醤油ラーメンっと言ったところの味わい、
こってり好きの自分には合わなかった。

☆総評
ウディ・アレンらしい小粋なジャズと曇天や雨降るNYを舞台に
“雨降って地固まる”
みたいな感じなんですかね…。
同じNYでも自分はやっぱスコセッシ派なんだと実感する。(笑


2020年260本目