りく

レイニーデイ・イン・ニューヨークのりくのレビュー・感想・評価

2.5
ウディ・アレンだ。実にウディ・アレン。

今までエル・ファニングの出演作品に関しては1つの例外もなく、どんな役柄だろうとも「でもキミはカワイイ」という有無を言わせぬ肯定感しかなかった。

今作で初めて、エル・ファニングに対して

「おまえバカだろ」

と思った(もちろん本人にではなく役柄に対してだ)。

カテゴライズとしてはコメディなんだね。確かに登場人物たちがいろいろと問題あって笑えた。
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