自分はお酒をまったく飲まないので、お酒好きの気持ちは1ミリも分からない。
否定や嫌悪ではない。単純に分からないというだけ。
お酒嫌いな人がこの映画を見たらどうなるか、という点に自分自身で興味があっ>>続きを読む
エンドロールにて、ホワイトハウスの執務室で満面の笑顔での記念撮影はなかなか興味深かった。ちょっと笑った。
若手女性カメラマンを演じてたのは『プリシラ』でプレスリーの奥さん役の人だったか。美人。
んーーーー、どう捉えればいいのか悩む。
リーアム・ニーソンなのに格闘技そんな強くない。
格闘シーン、つい「あんた本気出せば強いやろ!」と思ってしまう。
狙撃は最高級の腕前。でも狙撃シーン少ない。>>続きを読む
大好きな俳優デンゼル・ワシントンの、大好きなシリーズ「イコライザー」3作目。
これでファイナルなの? と思ったら邦題がファイナルなだけで、原題は「イコライザー3」なことを知る。
続編、作ろうと思え>>続きを読む
ほとんど予備知識なく鑑賞したけれど、想像以上に良い映画だった。
タイカ・ワイティティが良い仕事してる。監督としてもヒトラーとしても。
キャプテンK(サム・ロックウェル)、お馴染みの飄々とした演技だ>>続きを読む
ハリソン・フォードが演じていたジャック・ライアンのシリーズは大好きだったのだけど、主演がクリス・パインに変わったのと、公開時の評価が低かったように覚えているので、今まで敬遠していた。
先日WOWOW>>続きを読む
1969年に撮影されたドキュメンタリー映像。
その存在はファンならみんな知っていたけれど、VHSもDVDもBlu-rayも正式なリリースはなく、1970年に公開された映画『レット・イット・ビー』をリ>>続きを読む
舞台は日本。日本語も日本の歌もちょいちょい出てくる。
原作は伊坂幸太郎だったのね。なるほど。
クライマックスで流れてきた曲がボニー・タイラーのオリジナル版「ヒーロー」ではなく麻倉未稀の日本語カバー>>続きを読む
『トランスフォーマー』の監督を辞めたマイケル・ベイ監督が撮った銀行強盗の物語。
強盗犯は救急車に乗って逃亡する。当然ながら救急車はトランスフォームしない。
エイザ・ゴンザレスが美しく凜々しい。
出演>>続きを読む
サンドラ・ブロックは、こういう役をさせたら唯一無二かもしれない。面白かった。
最近は彼女の演じるシリアスで人間味のある作品の鑑賞が続いたので、こういうコメディーチックな彼女を見ると「やっぱりサンドラ>>続きを読む
スゴい映画だなあ。どんだけホンワカしてるのか。
90歳を超えた監督兼主演のイーストウッドが今回はどんな作品を作ったのだろう、と興味半分、不安半分で鑑賞開始。
マッチョというタイトルだからどんだけマ>>続きを読む
エル・ファニング、このとき13歳!
ダコタ・ファニングの妹だということで鑑賞したのだけど、すっかり魅了されてしまった。
時折見せる妖艶な表情はスゴい。
初見は確か劇場公開から数年後のWOWOWだ>>続きを読む
史実に基づいた物語とのこと。
実際の話を知らないので、序盤からずっと緊張感を覚えつつ鑑賞。どこで「おそロシア」が炸裂するか分からないというスリルとの闘い。
主人公の勇気と二人の友情が明るい未来を照>>続きを読む
作品のあらすじで「果たしてこのコンビは」とあるが、メル・ギブソン何もしてない。自分の部屋でワイン飲んで携帯でお喋りしてただけ。
スコット・イーストウッドは良い味を出してる。でもアクション少ない。>>続きを読む
いま観る映画じゃなかったな。
「良い映画だった」と言える生き方、まだ出来てない気がする。
ドラマ版が大好きだったので、これは劇場版も観るしかない、ということで映画館鑑賞。
映画館で邦画作品を観るのは、山田孝之&中谷美紀の『電車男』(2005年)以来。
自分自身も強烈な天然パーマなので、>>続きを読む
ジュラシック・パーク1作目の教授3人がシリーズにカムバック。みんなキャラがそのまんまなので楽しい。
1作目の名物シーンやセリフがチョコチョコ出てきて、終盤にはエリマキトカゲみたいで可愛いのに恐ろしい>>続きを読む
消防士が主人公のはずなのに、消防団が何一つ仕事をしない物語。
あれほど山火事を放置する映画、初めて観た。
設定がいろいろとムチャクチャ。
殺し屋たち、あんなにも隙だらけで本当に訓練受けたのだろう>>続きを読む
最高。
2022年のアメリカ映画界を救った作品だと全方面から拍手喝采だっただけのことはある。
オープニングでデンジャー・ゾーンが流れるのは世代として大変嬉しい。
アイスマンが登場したのも良かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マギー・Qのアクションものなら期待できるだろうってことで鑑賞。面白かった。
マイケル・キートン好きにはたまらんのでは。
結局ヤッちゃったとこで爆笑した。
ブルース・ウィリスをキャスティングする意味、ゼロです。
ミーガン・フォックスってもう、こういう役しか回ってこないんだろうなあ。強い女なのかと思わせておいて結局やられるんかいっ!っていう。
特に終盤>>続きを読む
アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した作品。
ナワリヌイという人物が毒殺されかけたというのは報道で聞いていたが、詳しいことはよく知らなかった。この作品を見れば詳細が全部分かる。
これこそが>>続きを読む
モーフィアスが新しくなったと思ったら古いモーフィアスも頻繁に出てきて、新しいのかい、古いのかい、どっちなんだい!状態。
総集編を見てるかのような編集。
クライマックスのとこだけ、1作目のように痛快>>続きを読む
今回の侍ジャパンは強化試合を含めて全試合観戦したし、結果も全て知ってるはずなのに、何度も泣いてしまった。
スポーツの感動って素晴らしい。
auマンデイで1,100円のつもりがこの作品だけ特別料金で>>続きを読む
ビートルズに関してはそれなりに詳しいつもりだったのだけど、ジョン・レノンに実妹がいるとは知らなかった。
映画で語られる当時のエピソードの8〜9割はマニアの方々なら知ってる内容。一部「へえ〜そうだった>>続きを読む
この作品をどう評価するかは、ひたすら病的に連呼される主人公トッドの心の内(から漏れまくる思念)の洪水を許せるか否かにかかっている。
エイリアンみたいなグロテスクな生物の描写が中途半端すぎて気の毒にな>>続きを読む
マッツさん無双。
妻の死の真相を知った軍人の夫が凄絶な復讐に…という単純な話かと思ったら予想もしなかった展開に。オチはどうすんのよ、と思って観てたら良くも悪くもヒネり無し。
人は一人では生きていけ>>続きを読む
フーバーの世は暗黒でしかないのか。
ダニエル・カルーヤのアジテーションは一見の価値あり。
前半がどうもテンポ悪いというか好きになれなかった。女性版のジョン・ウィック?と感じたのは自分だけではなかったみたい。
これは駄目な作品かなと思っていたら後半に盛り返した。
クライマックスの格闘シー>>続きを読む
アントニオ猪木が亡くなって半年。モハメド・アリの自伝映画を観るのも不思議な気分。
アリとマルコムXが親しかったことを知らなかった。作品序盤でアリと親しそうに話している男性はお兄さんなのかと思って観て>>続きを読む
切ないなあ〜。でも良い作品だった。
内容が難しい、と事前に小耳に挟んでいたけれど、そんなに難しくはなかった。
レベッカ・ファーガソンという女優さんに驚いている。
これまでに彼女の出演作で自分が見>>続きを読む
「グロい」、その1点だけでこの評価。
他の方々のレビューを読んで、意外に皆さん評価高いのだなと知る。こればっかりは好き嫌いがあるので仕方ない。
ジェームズ・ガンが新たなトップに立った新生DCUに関>>続きを読む
ブラックパンサーの頃よりも痩せてるチャドウィック・ボーズマン。この作品を撮影してた時期はおそらく病状もかなり悪化してたはず。
街を走るシーンを見ていて「つらかっただろうなあ」と、ストーリーとは全然関>>続きを読む