舞台は日本。日本語も日本の歌もちょいちょい出てくる。
原作は伊坂幸太郎だったのね。なるほど。
クライマックスで流れてきた曲がボニー・タイラーのオリジナル版「ヒーロー」ではなく麻倉未稀の日本語カバー版「ヒーロー」だったのは笑った。ハリウッド映画のはずなのにスクール・ウォーズ。
ブラッド・ピットが『ザ・ロストシティ』に出演したことのお返しで、サンドラ・ブロックが今作にチョイ役で出演しているというのは事前に知ってた。
しかし、チャニング・テイタムまで出演しているとは知らなかった（しかもあんなヘンな役で）。
冷酷な殺し屋の役で「俺ちゃん」の人が出てるのも驚いた。ヘンな声出して笑った。
ラスボスがマイケル・シャノンだし、真田広之も出てるし、キャスト結構豪華だった。
日本のトイレは多機能だから遊びたくなる気持ちは分かる。
