このレビューはネタバレを含みます
エル・ファニングが出てるので観に行きたいと思いながら、なかなか時間が合わなかったけど、ギリギリ映画館で観れました。
どのキャラも『気持ちわかるなぁ』があってよかったです。
せっかくのデートを楽しみにしてるのに、相手が全然来てくれないし、連絡もとれない、とれても状況がよくわからない…ほんとつらいよなって。楽しみにしていればいるほど。やけになる気持ちわかります。
憧れの人に会えて舞い上がって、恋人との約束を破ることになる後ろめたい気持ちを持ちながらもついつい日常を後回しにしてしまう気持ちもよくわかる。こんなチャンス2度とないだろうって。
気になるって思いながら、強がって可愛くないこと言っちゃうのもわかる。
エルちゃんのファンとしては、最後はちょっとティモシーに『はぁ?』って思っちゃいました。
現実離れしている設定ではあったけど、オシャレな映画でした。
あいかわらず、エルちゃん可愛かったです。
ジュード・ロウに最初気付かず、気づいた時に『えー⁈』ってなりました(笑)