なつ

労働者の日記のなつのレビュー・感想・評価

労働者の日記(1967年製作の映画)
4.0
アキ・カウリスマキが愛するフィンランド映画、知られざる傑作6本限定上映より。

格差結婚をした男女の物語。
フィンランド初のプロレタリア映画。
アキ監督が敬愛する監督作と言うことでワクワクして観た。
題材はケンローチぽいが、ドキュメンタリーのような作風で、社会問題を取り込みつつも、観やすい。
何と言っても、女優がキュート!
スクリーンを彩る女性が美しいと、やはり気分が高揚する。
(蛇足)
映画館のトイレの扉を開けた瞬間、フォロワーのkyokoさんが立ってた!
で、二人で二本目も観た(笑)
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