触覚的な映像が紡ぐ日常性の賛美。
全体のストーリーは把握しづらく感じてしまうかもしれない。
「それで?」と問うてしまいたくなる。
でもそこに意味がある。
これはあくまでも「労働者の日記」。
断章…
見逃し案件。
「ル・アーヴルの靴磨き」でバーのマダム役のお婆ちゃんが超可愛いので若い頃の作品を観たいと思って調べてたらたどり着いた。
なんと、昨年、1週間の貴重な上映があったらしい。なかなか観れない…
「アキ・カウリスマキが愛するフィンランド映画」特集。7日間限定。多少無理してでもご覧ください、とチラシに書かれてたので、無理してみた。どの作品もカウリスマキの素(もと)みたいなものが垣間見えて面白か…
>>続きを読むフィンランドで物議を醸したか知らないが、観客を唸らせるほどの考察は特にないと感じた。現代でこの映画を観ることの価値は小さい。
男主人公が転職してからのくだりのつまらなさが目立った。シーンとシーンのつ…
♧フィンランド特集(於ユーロスペース)
たぶん駄作ではないけど、観た意味あまりなかった。
ひたすら眠かった。芸のないアップショットに飽きたし。
オープニングのタイトルロールのところの群集だけが少し…
アキ・カウリスマキ監督選りすぐりのフィンランド映画@ユーロスペース
1週間限定で6作品というタイトなスケジュールで、なおかつチラシには「多少無理してでもご覧ください」っていうなかなか圧の強いコピー…