sally

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷のsallyのレビュー・感想・評価

3.0
昔から語り継がれているウィンチェスターライフルを作っていたウィンチェスター社の未亡人のお話で、今でもその家が残されていて、ウィンチェスターハウスとして現在でも存在している。そのウィンチェスターハウスの実話を映画化と言う事で期待半分、不安半分で見に行きましたが・・・・

正直、ウィンチェスターハウス自体がある意味、お化け屋敷みたいなものですが、映画もお化け屋敷映画です。

この手の映画にありがちな、音などで脅かす映画で、見ていて、段々呆れてくる・・・・もっと適切な表現方法がなかったのかよ・・・

せっかくヘレン・ミレンを起用しているのに・・・・どうしょうもないな・・・・

話の方は、映画を作るためにかなり脚色されているとは思いますが、呪われたウィンチェスターハウスのお話としては、大変に良く出来ている思うけどね。

呪うベンや、その他の犠牲者の事を考えると、ホラー映画といえ、考えさせられます。

アメリカは、もっと早く銃よる規制を早くやるべきだと思うね。

1900年の時代から、ちっと変化していないんじゃ、困ったモノだと思うけどね。
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