ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷の作品情報・感想・評価

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷2018年製作の映画)

Winchester

上映日:2018年06月29日

製作国:

上映時間:99分

3.2

あらすじ

娘と夫を突然の病気で次々と亡くした未亡人サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)はウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れる為、一族の膨大な財産をつぎ込み365日24時間、妄信的に屋敷の増改築を繰り返していた。サラの精神鑑定のために“ウィンチェスターハウス”に送り込まれた精神科医のエリック(ジェイソン・クラーク)は屋敷の中に厳重に閉じられた禍々しい部屋があることを発見する。ウィン…

娘と夫を突然の病気で次々と亡くした未亡人サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)はウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れる為、一族の膨大な財産をつぎ込み365日24時間、妄信的に屋敷の増改築を繰り返していた。サラの精神鑑定のために“ウィンチェスターハウス”に送り込まれた精神科医のエリック(ジェイソン・クラーク)は屋敷の中に厳重に閉じられた禍々しい部屋があることを発見する。ウィンチェスターハウスに巣くう亡霊の正体とは何なのか?

「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」に投稿された感想・評価

hiroyuki

hiroyukiの感想・評価

2.1
実在する屋敷の話らしいけど、もっとじわじわきてほしかったけどいきなりどかどかくるけんつまらんかった。笑
NCT

NCTの感想・評価

3.1
映画館で見てたけど、普通に面白かった。
これが、現実で起きてるって考えたら普通に恐いと思うけど??
銃が出来たせいで、良いことも悪いことも起きてしまう。仕方のないことだけど。
こんな家が実在するなんてね。
遠くからで良いから見に行ってみたい。
tappa

tappaの感想・評価

4.0
この都市伝説は前から知ってたからちょっと楽しみだった!展開もしっかりしてたし面白かったよ

このレビューはネタバレを含みます

実話に基づいたかなり好きなタイプの映画。
きちんと正統派ホラーしてました。ババア強い。さすがRED。
死霊館とかもそうだけど、エンディングで実際の資料とか写真が出てくるのが何だかんだ1番怖い。
NF

NFの感想・評価

3.2
死霊館 in ウィンチェスターハウス

屋敷をもっと!見せろ!
な

なの感想・評価

4.0
有名な幽霊屋敷ウィンチェスター・ハウスを舞台にした映画だけど、迷路のようなその"魔の家"は、舞台装置としてイマイチ生かされてない印象。でも、作り手の主眼は屋敷に住む人間(と、関わってしまった人間)の行動や心理を描く事にある感じで、その面でのシナリオは良く練られている。

怪奇現象の正体や、登場人物のキャラやらが、二転三転、クルクル回って、なかなか尻尾を掴ませない展開で、最後まで飽きなかった。ラストの字幕で結論を宙吊りにするのも巧み!

ただ幽霊屋敷ホラーとしては、もうちょっと地味な恐怖演出の方が、僕好みではあるかな。

女主人の姪役の、サラ・スヌークさんは、美人でもないけど、ずっと見てたい良い顔してる。
tamom

tamomの感想・評価

3.5

実在してる実在してる。
まじで起きたまじで起きた。
って言い聞かせてたら、震えるくらい怖い。

だから、観る方の暗示力によってスコア変わるかと。
カリフォルニア州に現存する幽霊屋敷「ウィンチェスター・ミステリーハウス」にまつわる実話を映画化。ウィンチェスター社は、銃に詳しくなくても名前を知っているようなコルトと並ぶ老舗銃器メーカー。同社製のウィンチェスターライフルはロングセラー商品であり、古い西部劇にもよく小道具として登場する。
最近のアメリカハリウッド映画は、空前のコミックヒーローブームだが、実はホラーも地味に調子がいい。『死霊館』『ドントブリーズ』『ゲットアウト』『イット』など、公開されるものが立て続けにヒットしている。「お気楽な勧善懲悪」が行き過ぎると「おぞましい呪い」でつり合いを取ろうとする変な文化を持っている国だ。
思うに、アメリカにとっての神話は西部劇で、その対になる物語がホラーだ。人工国家アメリカには、「アーサー王が岩に刺さった剣を引き抜いた」とか、「イザナミとイザナギが矛で混沌をかき混ぜていたら島ができた」とかいうような、自分の国が神に選ばれた国だと信じるに足る綺麗な昔ばなしというものが存在しない。結局のところ、アメリカの建国史を素直に遡っていけば、「原住民族を騙して土地を奪った」とか「黒人を奴隷として働かせて富を築いた」ということになってしまうのであって、その本音を自らのアイディンティティの中心にはどうしても置けないでいる。
だからこそ、大衆文化は、勇敢な正義のヒーローの物語を「信じられる神話」として形作り、皆がそれを大切にする。
そして、その力によってしいたげられ排斥された者たちの怨念に触れたものが、その勇気を試されるといった怪談もまた「神話の裏側にある真実」として受け入れられている。
本作は、アメリカ文化の底流に流れる「正義」と「恨み」と「銃」の関係を見事に描いていた。
Bell

Bellの感想・評価

3.5
アメリカのカリフォルニアに実在するホラーハウスを描いた作品。

「西部を征服した銃」と呼ばれたウィンチェスター銃の開発によって、膨大な富を築き上げたウィンチェスター一族。
娘や夫を続けて亡くし、未亡人となった、一族の女主人、サラ・ウィンチェスターは、自分の身に起こった不幸は、銃で死んだ人々の怨霊の所為だ・・・と思い込むようになります。
そして、その夥しい数の怨霊を封じ込める為にと、カリフォルニアに建てた屋敷を、24時間365日ずっとずっと増改築し続けているのでした。
とりつかれたように延々と続く増改築。その屋敷は、最早、巨大迷路。
どこにも繋がっていない廊下や階段、床に向かって開く窓、全く使われない暖炉・・・など、意味不明な超巨大建築物と化していました。
そんなサラが、莫大な資産の管理者であることに、意を唱える一族達は、精神科医のエリックに彼女の診察を依頼します。
そして、精神の病であるということを理由に、サラから経営権等を奪おうと考えるのでした。
こうして、呪われた増改築を繰り返す屋敷に派遣されたエリック。
最初は、彼も、サラの言う亡霊の件は、激しい思い込みに違いないと、彼女の精神不安定を疑うものの、実際に滞在している内に、彼の身の周りでも不穏な現象が相次ぐようになり・・・。

という、お話です。

アメリカのカリフォルニア州に実在するウィンチェスター・ハウス。

私は、角川ホラー文庫の『バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔』という小説に、この屋敷をモデルにした屋敷が登場したことで、ウィンチェスター・ハウスについて知りました。
以来、興味を持っていたので、今回の映画を知った時から、絶対見たい~と楽しみにしていたのです。

ホラー映画ということで、もちろん、怖かったですが・・・でもでも、このタイプのホラー映画には多い演出に、私自身、慣れて来ちゃってるのかな?笑
ある程度、展開が読めちゃって、怖いシーンも「あっ、来るぞ」って感じで。
そんなに、めちゃめちゃ怖かったというわけではなかったです。

私の苦手なグロテスクなシーンも無く、突然の大きな音や、いきなり人が出て来てビックリさせる系のホラーって感じかな。

舞台がお屋敷だけに、お化け屋敷の中を探検しているかのような感覚で鑑賞しました。

なので、映画を見始めた頃はドキドキバクバクだったけど、段々慣れて、平気になって行く・・・という。

あっ。
ネタバレ防止のために詳細は言えませんが、キーパーソンとなった「あの人」に関しては、驚きました。

最初に登場していた時から違和感を感じ、特に、精神科医のエリックの部屋を見張っている時とか「???」な立ち位置に居たので、おかしいなぁとは思っていたのですが、まさかまさかの正体でしたね(^m^)


でも、この映画の興味深いところは、単なるエンターテイメントのホラーではなくて、根底に「大切な人を亡くした人間の想い」があるところだと思うのです。

莫大な資産を相続した女主人のサラは、家族を亡くした悲しさを抱え、そして、自分達一族が「銃」という人殺しの道具で財を成してきたことに、激しい罪の意識を抱いています。

そして、この物語の主人公である精神科医のエリックもまた、大切な人を銃で亡くしています。

はたまた、銃によって、大切な人を奪われた亡霊も。

確かに、銃というのは、正義のために使おうが、悪事に使おうが、結局、人の命を奪う道具であることには変わらないのですよね。
そして、銃で命を奪われた人にも、その死を悼む家族が居る、ということ。

一族からは、狂っていると思われているサラですが、そのような想いについて考えてみると・・・彼女の償いたい、償わなくてはならないという気持ちが、狂気ではなく、とても真っ当なものに思えてくるのです。

映画の冒頭では、とても怖く感じたサラ。しかし、彼女の内面を知るにつれ、決して、彼女は狂ってなどいないのではないか・・・と思えて来るのでした。

現実でも、国内外において、銃を使った事件が起こっている昨今、とてもタイムリーで考えさせられるテーマだったとも思いました。

お化け屋敷を楽しむようなホラーでありつつ、でも、切なくて悲しいホラーでもありました。

ヘレン・ミレンの演技に、とても引き込まれます。


因みに、このお屋敷、サラが亡くなるまでの38年間、ずっと増改築が続けられたそうです。
でも、現在では、観光名所になっているとのこと。
観光客やガイドスタッフからは、心霊現象の報告が後を絶たない観光名所だ・・・とか。

興味深いです!!!(←怖い話、好き)



あっ、そうそう。
ちょっと思ったのですが。

確かに、意味不明な部屋や回廊だらけの、迷路のようなお屋敷、しかも、亡霊が出るともっぱらの評判のお屋敷は怖いと思うのですが・・・。
ここは、24時間365日、休む間もなく増改築が繰り返されていたとのこと。
常に、工事の音が鳴り響いているのですよね。
つまり、いつも、起きて働いている人がいる、人の気配がある。
そう思うと、もし自分がエリックの立場で、ここに宿泊しなくてはいけないとしても・・・シーンとして人の気配を感じないお屋敷より、怖くないのじゃないかなぁと、映画を見ながら、ずっと思っていたのですが。。。。そう思いませんか??笑
JKARA

JKARAの感想・評価

2.8
う、うん😊
音でおどかす系映画でした。
ホラー慣れの人は途中で飽きるかも
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